夏本番になり、カレーが食べたくなる時期になってきました。
そもそもカレーって年中食べられるものだし、
私の実家では週末はカレーを家族みんなで食べる習慣があったような気もしますが、
夏になるとカレーのCMもたくさん流れ、“あー、カレー食べたい!”
と無意識に思ってたりします。
ちょっと疑問に思ったので、早速調べてみると、
カレーのルーに入っているスパイスが、
熱中症や夏バテ予防に一役買ってくれているそうなんです。
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http://www.dietfood-kouka.com/夏に辛い物が無償に食べたくなるのは、体が無意識に夏バテを防ごうとしている
SOSだったのかぁと関心してしまいました。
カレーライスのスタンダードな具財といえば、にんじん、たまねぎ、じゃがいも。この3つの野菜に、豚、鶏、牛のいずれかのお肉。
といったのが一般的なカレーだと思うのですが、夏になると、
それにナス・ピーマン・アスパラ・トマトまどを加えて
夏野菜カレーにしても美味しいし、お肉をひき肉に変えたり、
バターを少し加えてみたり、チーズやコロッケ、
豚カツなんかの組み合わせも受け入れてしまう万能食品カレー。
主婦の皆さんも“夕飯何にしよう”って困った時に
“カレーならみんな喜ぶか!”と思いついてしまう、カレーが嫌いって人もほとんど聞いた事が無いほど、日本には根強く親しまれています。
ただ、この間友人とカレーの話になって、
“大根とかきゅうりとレタス、キャベツみたいに水分量が多すぎる野菜はカレーには
合わないね”って話になり、
そっかぁ。カレーでも合わない食材ってあるんだなぁとしみじみ。
今年に夏もたくさんカレーを食べて、夏バテを防止していきたいなって思います。
食といえば香港です!
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